M&A➊マッチングサービス


  • 会社や事業の一部を売却したい
  • 引退したい
  • コア事業に再投資したい

そんなときには、当グループのマッチングサービスをご利用ください。

豊富な人脈、豊富な企業と接点をもつ当グループであれば、貴社にとって相応しい売却相手を見つけられます。

M&Aにおける両当事者の関心とは?!


M&Aは、交渉ごとですが、相手の気持ちを分かった上で、交渉することが、当事者全員にとってハッピーなM&Aを成功させる秘訣です。

売手企業の関心 買手企業の関心
  1. 高く売りたい。
  2. 自分が経営しているよりも付加価値を付けられる企業に売りたい。

 

  1. 買収をして自社でどれだけの付加価値を付けられるか。
  2. 安く買いたい(でもそれが一番ではない)。

マッチングサービスの流れ


ご相談

最寄りの当グループ事務所にご相談ください。

ご要望をじっくりとお伺いいたします。司法書士が貴社を訪問することも可能ですが、M&Aは機密性が高いため、各事務所に訪問されることをオススメします。

売却希望の場合には、定款、決算書(最低3期分)をお持ちください。

売却企業様の査定

M&A戦略やターゲット企業の決定などをお手伝いします。

ターゲット企業であれば、売却企業様をいくら位で購入してくれそうか査定を行います。

ノンネーム作成

ノンネームは、売却企業様が特定されないように工夫しながらも、買い手企業に必要な情報を伝える書面のことです。

買手企業探し

買手企業候補に、貴社の名前を伏せた手紙(ノンネームレター)を送ります。

基本契約書・秘密保持契約書(NDA)締結

M&A交渉に入るためには、売却企業様の情報をある程度開示しなければなりません。

ところが、買手企業候補様に情報を出すのは、リスクもございます。そこで、買手企業候補様が売却企業様の情報をM&A以外では利用しないよう秘密保持契約を締結いただきます。

専門家ご紹介

当グループ所属司法書士が仲介役をする場合には、仲介役に徹します。その場合には、当グループ所属の別の司法書士を専門家としてご紹介いたします。

仲介役と専門家を分けるのは、仲介役はM&A成約のために動くのに対し、専門家は場合によってはそのM&Aにストップをかけるべき立場だからです。

当グループの専門家としてのデューデリジェンスへの関与は次のリンク先をご確認ください。

専門家との連絡調整

最終合意書作成

クロージング

最終合意書に定めた両当事者の義務を完成させた後、売買代金の授受を行ないます。

司法書士報酬・費用


M&Aを成功させた報酬として、売手企業様・買手企業様それぞれから、次の報酬を頂戴いたします。

手続き 司法書士報酬 費用
相談料

5,500円(税込)/30分

 
着手金

0円

売手企業の場合には、

売り出し価格などを決定するために

税理士費用(50万円~)が必要となります。

中間金 0円  
成功報酬金

次表のとおりです。

買手企業の場合には、デューデリジェンス費用がかかります。

 

成功報酬金(売買価格が1億円超の場合)

成立した売買価格 成功報酬金
10億円超の部分 2.2%
5億円超・10億円以下の部分 3.3%
5億円以下の部分 4.4%

成功報酬金(売買価格が1億円以下の場合)

成立した売買価格 成功報酬金
5,000万円超・1億円以下 330万円(税込)
2,500万円超・5,000万円以下 275万円(税込)
2,500万円以下 220万円(税込)

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