元気なうちにはじめよう!終活TOP


あなたのまちの司法書士事務所グループ

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私たちが考える「終活」には3つあります。

1:これからをより有意義に過ごすための終活

2:断捨離でご家族の負担を減らすための終活

3:「万が一」の事態にも慌てないための終活

 

「自分らしい人生を送るために必要なことは?」

その答えが見つかれば・・・

おのずと2つ目、3つ目の終活につながります。

 

ただし、難しいのは3つ目「法律上の終活」。

大切なポイントを司法書士が【3つのSTEP】で解説します。

元気なうちにはじめよう!終活■STEP1■

「考えるべきこと」を洗い出そう


終活の「はじめの一歩」として、叶えたい願いや払拭したい不安などを具体的に挙げていきましょう。

■「ご自身」のために、考えておきたいこと

□ セカンドライフを楽しむにはいくら必要?

□ 老後資金や財産管理は誰かに相談すべき?

□ 認知症になったらお金の管理はどうする?

□ 後見制度について詳しく知っておきたい

□ ネットバンキングや仮想通貨を持っている

□ パスワードや自分だけの秘密をどうする?

□ お葬式やお墓についての希望を伝えたい

□ 私に何かあったとき、ペットはどうする?


■「ご家族」のために、考えておきたいこと

□ 子どもや親族の相続争いは絶対に避けたい

□ 法的に有効な遺言書の作成方法を知りたい

□ 生きている間に譲っておきたい財産がある

□ 財産よりも借金が多く、迷惑をかけたくない

□ おもな財産は不動産。相続税に困るのでは?

□ 「お金にならない土地」を処分する方法は?

□ 介護中の家族・障がいを持つ子どもが心配

□ 財産を第三者に寄付する方法を教えて欲しい


■「事業の後継者」のために、考えておきたいこと

□ 子どもへの事業承継をスムーズに行いたい

□ 従業員や第三者に事業を継いでもらうには?

□ 自分が元気でいるうちに会社をたたみたい

□ 赤字の会社を清算する方法・タイミングは?


元気なうちにはじめよう!終活■STEP2■

少しずつ「備え」をはじめよう


理想のプラン実現に向けて準備をはじめましょう。

気軽に相談できる専門家が近くにいれば心強いです。

■「ご自身」のためにできること

まずは「想い」と「尊厳」を守るための備えを!

終活とは、人生の整理だけでなく、今後の人生をハツラツと過ごすために必要な準備です。

そこで不可欠なのが、自分らしい生き方を実現させるプランニング。

「お金は今いくらある?」「願いをかなえ、想いを伝える方法は?」それらをエンディングノートに 記入しながら、前向きにプランを練りましょう!

次に、できるだけ早く準備したいのは、病気・障害・認知症といった「万が一」への備え。

ご家族に財産の管理・処分などを任せる「家族信託」や、判断のサポートをお願いする人を予め決めておく「任意後見」などの備えがあれば、ひとまず安心です。

【ご自身のための手続き・対策の一例】

など

■「ご家族」のためにできること

法的手続きでトラブルのリスクを除く「思いやり」

遺言書は、確実に想いを伝え、形にするための唯一の方法です。

「相続争いを避けたい」「公平に財産を遺したい」といった場合に必須といえます。

ただし、書き方を間違えると無効になるので、専門家と一緒に作成するのがオススメです。 なお、ご家族に多くの財産を遺そうとする場合、贈与税・相続税への対策を。

おもな財産が不動産の場合、マイナスの財産(借金)が多い場合などの対策もお任せください。

【ご家族のための手続き・対策の一例】

など

■「事業の後継者」のためにできること

継ぐ場合も、やめる場合も、無理・無駄をさせない

ご子息や親族の方に事業を継いでもらう場合と、社員や第三者に継いでもらう場合では、

手続きの進め方や対策、プラン・サポート内容は大きく変わります。会社をたたむ、

事業を清算する場合の未収金回収、不動産や設備の売却なども「あなまち」なら万全です。

【後継者のための手続き・対策の一例】

など

元気なうちにはじめよう!終活■STEP3■

わからないこと・不安なことは専門家に相談!

“日本一勉強する司法書士グループ”の「終活プラン作成」サポート


「人生一度キリの終活だから失敗したくない」

「上手なプランニングの方法を知りたい」

「有効な生前対策・節税対策を実施したい」

「法的な手続きは専門家に任せたい」

「万が一の事態に備えて準備しておきたい」

 


そんな方のために、あなただけの「終活プラン作成」を司法書士が親身にサポートします。

現在の状況、実現させたいことなどをヒアリングしながら、最適な終活プランを複数ご提案。

プラン毎のメリット・デメリット、費用や手続き内容などについても、ていねいにご説明します。

終活は「3つの対策」と「優先順位」をもとに進めましょう!

終活で大切な「法律上の終活」では、以下の3つの対策が有効です。

  1. ご自身の判断能力が低下した場合の「財産管理対策」
  2. 相続人に相続争いをさせないための「遺産分割対策」
  3. 相続人に少しでも多く財産を遺すための「相続税対策」

そして、これらは優先順位を見極め、実行することが必要です。

 

なぜなら「遺産分割対策」「相続税対策」として毎年少しずつ生前贈与をしても「財産管理対策」を行う前に認知症が進行すると贈与できなくなります。そして、贈与できなくなると「遺産分割対策」「相続税対策」も頓挫するからです。

しかし、必要以上に不安になる必要はありません。「日本一勉強する司法書士」を自負する「あなたのまちの司法書士事務所グループ」が、 後悔も失敗もない、ベストな終活プランを作成・ご提案します。

お任せください。私たちがお役に立ちます。

標準的な所要時間


内容 標準的な所要時間
事業承継プラン作成 1か月程度
事業承継プラン実行 5~10年

司法書士の報酬・手数料


内容 報酬
シンプルな案件の場合【0】 5,500円(税込)/30分の相談料
事業者でない個人の方

終活プラン作成【1】

 

33,000円(税込)~【2】
終活プラン実行 別途お見積書を作成します。
事業者や会社法人 事業承継プラン作成 110,000円(税込)~【3】【4】

事業承継プラン管理【5】

11,000(税込)円~/月【6】
事業承継プラン実行 別途お見積書を作成します。

【0】シンプルな案件とは、ご相談を受けたその場で簡単にプランをご提案できるような案件、計算や検討を要さない案件などをいいます。

【1】生前対策プラン、資産承継プランともいいます。

【2】保有なさっている資産の規模や種類、推定相続人との関係性により、決定いたします。

【3】事業の規模、保有資産の種類等により、決定いたします。

【4】案件によっては、税理士の協力を求めることがあり、その場合には、別途税理士とご契約いただく必要があります。税理士の報酬は33,000円(税込)~です。

【5】プランが着実に実行されているか見守り、ご相談を受け付けます。

【6】事業承継の実行期間中は、ご相談、アドバイスともに増加いたしますので、次のとおりの取扱いをお願いしております。

  • 顧問先の個人事業主様の場合:期間中の顧問料に表記加算をお願いいたします。
  • 顧問ではない個人事業主様の場合:顧問契約の締結と、表記加算をお願いいたします。

司法書士による法律顧問サービスについてはコチラをご覧ください。