エンディングノート『楽しみ編』

『楽しみ編』では、やりたかったけれど、これまでやれていなかったことのアレコレを

わたし自身のこと

このエンディングノートが私のものだということを明らかにするために、基本情報を記しました。

ひと言アドバイス(あなたのまちの司法書士事務所ｸﾞﾙｰﾌﾟ)

「夢」は、書き出すことで「目標」になります。

まずは、メモ用紙に、これまでやりたかったことを箇条書きにします。取り敢えず２０個、５０個でも構いません。５０でも１００でもとにかく書き出します。出来るかどうか（実現可能性）などは一切考える必要はありません。

メモ用紙に記載した「夢」にランキング１位～２０位（～５０位、～１００位）をつけましょう。出来るかどうか（実現可能性）などは一切考える必要はありません。

１位から順に「夢」を、順番にこのエンディングノートに書き写します。

これで単なる「夢」は、「目標」になりました。

記入欄を増やす

あきらめる理由、出来ない理由をいくら数え上げても無意味です。

それよりも、出来る可能性や方法を考えましょう🎵

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まず、やりたいことをやるためには・・・

お金、時間、体力・・・何が不足しているかを考えます。

次に不足している〇〇をどうすれば用意できるかを考えて、下表に記入していきます。

何も不足していなければ、すぐに実行可能ということです。

記入欄を増やす

ひと言ｱﾄﾞﾊﾞｲｽ(あなたのまちの司法書士事務所ｸﾞﾙｰﾌﾟ)

想像してください。

あなたの目標第１位が「火星旅行」である場合、今あなたの健康に何ら問題がなく、大変な資産家であっても、お歳が７０歳であったときには、「火星旅行」は諦めないといけないかもしれません。人生には諦めないといけないこともあるのです。

でも、もし同じ目標を立てたあなたが６０歳であったとしたら、どうでしょうか。しかるべき機関にしかるべき金額を寄付すれば、火星旅行ロケットを開発してあなたを連れて行ってくれるかもしれません。

やりたいことを実行する方法が、どう考えても絶対不可能なときには、残念なことですが、下表に記入してください。

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最後に「やりたいこと」とそのために「やるべきこと」を時系列で一覧にしていきます。

下にいくほど未来の方が書きやすいです。

老後の希望などについて記したエンディングノート「ねがい」編は
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